今年の2月に若栗新で行われたお講で、「是非、本堂を開放して音楽イベントが出来ないか」という声が挙がり、本日を迎えました。
初めての試みということもあり、どれだけの方が来て下さるのか不安もありましたが、蓋を開けてみれば80名ちょっとの方が来て下さいました。ありがとうございます(^O^)
昭和歌謡という懐かしのメロディーが会場を包み、体でリズムをとりながら聴く方、口ずさみながら聴く方、一人一人が楽しんでおられる様子でした。
改めて、人が集う場の大切さを感じました。
教えを聞くことはもちろん大事ですし、要です。
でも、こういう形も大事だなと実感。今後もいろんな形で「人が集える場」を表現できたらなと思います。
最後に、ファンタスティックバンドの皆さん、お声を挙げてくださり、何度も話し合い今日の運営を担当して下さった若栗新の皆さん、ありがとうございました。
