11月です。

10月19日20日の当寺報恩講も終わり、各ご家庭での報恩講シーズンとなり、日が暮れるのも早くなるのも重なって気忙しい時期です(;´Д`)

 

まずは本伝寺報恩講にお参りいただきありがとうございますm(_ _)m

 

お一人お一人のお参りされるすがた、ご聴聞されるすがたにお寺はこうして守られてきたんだなと改めて感じました。

 

その中で高齢化や病によって来られなくなったというお方も増えているように感じます。

 

お参りいただいた方はもちろんですが、お参り出来なくても、当日の様子などが少しでも感じて頂けるように工夫することも大切だなと感じています。

 

また広く声をかけながらお参り頂けるよう、ご一緒に教えを聞いていけるようにしなきゃなとも。表現が適当か分かりませんが、当然の企業努力ですね・・・。

 

何事も私にとっての仏縁です。なまんだぶ。

 

さて、11月の法語を更新いたしましたよー。

 

かけがえのない大切なこの命は何の為に頂いたんだろうか

 

皆さんはどのように感じられますか。