3月6日(火)は北陸連区推進員交流研修会。
翌日の7日(水)は仏青づくり研修会に参加してきました。
いずれにも「座談(ざだん)」と言って、お互いの思っていることを語り合う時間がありました。
6日の座談では、寺院の怠慢に対する厳しい意見(世間への無関心、法話の内容があまりにひどい、危機感の無さ、若手が育っていない等)が出ました。
これまでやってこられたご苦労を踏まえつつ、1度きちんと解体し、何が大事なのかを確認する作業をしながら丁寧に生きることが何よりかと大切かと。
7日の座談は、同世代の人達と座談し、このままではいかんけれど、動けていないもどかしさ苛立ちの様なものをそれぞれに抱えていることを感じました。苦悩を共有できることは大切だと思いますね。特に青年層にアプローチってなかなかどうしたもんだっていうのはありますね。
もちろん座り込むんじゃなく、そこからなんですが。
出来ることから一つ一つですね。
① 本願パワーを侮ってはいけない。
② 人間捨てたもんじゃない。
この言葉が引っ掛かっています。