21日(月)は富山別院にて「法話研修会②」が開催され、参加してきましたー。
前回は法話とは何かを講師の瓜生崇さんのお話を聞きながら考えました。
今回は参加者が前もって用意してきたものを表現するという実践篇でした。
お互いが聞き合い、気になった点を指摘し合うという「話し込み法話」という形でした。
どうなることやらと思っていたのですが、学ぶことも多く、それぞれが真摯に取り組んでいることが感じられ、とても有意義な時間でした。
講師の瓜生さんがパトス・情熱をもっと表現した方がいいと言われたことが印象に残っています。何より瓜生さんが熱かった(゚Д゚)
翌日22日(火)は「新宗教問題研修会②」でした。こちらも講師は瓜生崇さん。
もう引っ張りだこな瓜生さん(´д`)ありがとうございます。
自分は正しくて、自分と違うものがダメだという価値観がどこかにないか。
一部しか知らないのに、いかにもすべてを知っているように思い違いをしていないか。
知らない自分を知り、お聖教に向き合っていく営みを大切にだな。
共に学べる場を開き続けていきたいな。
そんで今晩は声明学習会。お勤めのお稽古でした。
やっぱり外に出て学びの場に身を置くことって大切だなと感じました。
ちっちゃなことからコツコツと。ですね。