平成天皇の退位に伴って10連休となりました。
10連休の方もおられれば、全く関係無いなんて方もおられことでしょうが、いずれもご苦労様でした。
休みが続くと休み明けがしんどいですね。
連休明けの子どもたちへ 「悩み、誰かに話して」「休んでもいい」
教育評論家の尾木直樹さんによると、大型連休明けは不登校の児童や生徒が増える傾向があるという。「連休中は自分を中心に生活が回っていたが、休み明けに学校に行けば『集団主義』を強いられるという意識が働く」と説明する。身近な子どもの悩みに気づいた大人に対しては「共感して話を聞いてほしい。それで子どもは元気が出る」と語った。
上記の記事もあるように、環境の変化に自分がついていけないってこともあるでしょう。そんな声を大切にしたいものです。
自分自身の中にある声を。そばに在る声を。社会の声を。
本伝寺寺報『まんまんだより』をネットで公開することとしました。随時更新しますのでご覧下さい。