★共に学ぼう★
ここではお釈迦さまや、親鸞聖人などの先達方がお書きになった御書物から共に学び合い、また日頃のお勤めの響きから学び合うことを願いとする場です。
学びが浅く、研鑽も足りない者によるまとめですので、お気付きの点などあれば共有させていただければとも思います。よろしくお願いいたします。(釈知明)
正信偈のお勤めです。
真宗のご門徒にとっては
最も親しみのあるお勤めではないでしょうか。
親鸞聖人がお書きになった「正信偈」を、
ご一緒にどうぞ。
お勤めの心得
「はじめてのお勤め練習帳 正信偈」をテキストに、
勤行集・あかほんを開くと「これは何だ?」という点をご一緒に確認できればいいなと思います。
お念仏の教えとは
―出会いから考える―
私にまで届いてきた仏教の、お念仏の歴史とはなんであったのか。教えを聞くきっかけは人間に生まれたその一点にあり!?ご一緒に考えていただけたら嬉しいです。
【配信 2020.5.14】
末代無智の御文
「御文(おふみ)」は、本願寺第八代蓮如上人がご門徒に南無阿弥陀仏のいわれを伝えるためにお書きになったお手紙です。
「末代無智(まつだいむち)の御文」を、ご一緒にどうぞ。
白骨の御文
「それ人間の浮生なる相をつらつら観ずるに・・・」と無常という真理を前にして、思いが間に合わない悲しみや空しさが書かれ、だからこそ阿弥陀さまの願いを聞く身なのだ、お念仏を申しましょう、と語られます。ご一緒にどうぞ。(蓮ちゃんも一緒だよ。)
《仏さまの教えを生きる》
執着
―経験や物事にとらわれること―
ある朝に起こった出来事から考えてみました。
【配信 2020.6.24】
蝉は夏を知らない!?
―仏教は自分を知る学び―
仏教が何を明らかにしてきたのかを曇鸞(どんらん)さんの言葉を手掛かりに考えてみました。
ご笑覧下さい。
真宗入門講座
〜親鸞さんの言葉を聞こう~【前半】
有志学習会で行われた講義です。瓜生崇さんの声と画面に言葉を加えています。
真宗入門講座
〜親鸞さんの言葉を聞こう~
【後半】
有志学習会で行われた講義です。瓜生崇さんの声と画面に言葉を加えています。
2020年本傳寺報恩講
瓜生崇(滋賀県 玄照寺)さんによる法話(その一~その四)
絵本しんらんさま朗読
苦悩を抱えながらの一生を生きた親鸞さまの物語に耳を傾けて頂けると嬉しいです。
絵本おしゃかさま朗読
今から2500年ほど前にお生まれになり「人間は必ず、年老いて、病気になり、死んでしまう。それはどんな立派な王さまでもどうにもならない」と苦悩され、解決の道を求めたお釈迦さまの物語です。